絶対自分よりもモテることはないであろうメタボな30代の先輩、彼から酒の誘いを受けたのです。
家帰ってシコシコするのも虚しいから、付き合うことにして居酒屋に出かけていきました。
やっぱり会社から解放された後の酒って、本当にうまいなって感じがしてしまいます。
学生時代のコンパで飲むのとは違って、仕事終わりの一時を満喫することができるこの一杯は、何よりも幸せな瞬間を感じることができてしまうんです。
これで相手が女の子だったらなって感じですね。
よりによってメタボ先輩ですから、ひたすら暑苦しいって感じです。
そんな先輩が突然、セックスの話題を口にしたんです。
「信じられないかもしれないけどな」
このように言い始めて、ちょっと驚くような言葉を継いだのでした。
「俺はちゃんとセックスをしているんだぞ」
「えっ?」
この発言にどう切り替えして行けばいいんだろうって感じで、言葉が詰まってしまったのでした。
いきなりセックスしてるって言われたって、どうせ風俗かなんかじゃないのって感じでした。
「相手はプロですか?」
「馬鹿言え、素人のオマンコで気持ち良くなってるんだよ」
どうやらは性処理相手は風俗嬢ではないようだったのです。

「それじゃあれですか、援交で小遣い渡して?」
「なんて事を言うんだ!
そんなのに金払うぐらいだったら、俺はソープでスッキリしているわ」
それではいったいどうやってセックスを楽しんでいると言うのか?まさかとは思うけど、恋人ができたわけじゃなんて焦りを感じてしまいました。
自分でも彼女ができないのに、メタボ中年が先に彼女を作ったらそれこそ笑いものになってしまいます。
風俗でやっているわけでもなく、割り切りで気持ちよくなっているわけでもないのだから、どうやってセックスを楽しんでいるんだ?という感じでした。